まだまだ改善の余地を残していますが、第一稿をアップします。
今後ブラッシュアップして、もう少し短くしていきます。多分今だと60分位になりそうです。
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(追記 2019年4月7日
30~35分バージョンができました。
詳しくは こちらの記事をご覧ください。)
【あらすじ】
20××年、人工知能ロボットが開発、実用化され、面倒な仕事や家事を人工知能ロボットが行ってくれるようになっていた。
アオの国では、さらに政治や環境問題や戦争まで人工知能ロボットが解決するようになっていた。人間は面倒なことは考えずに生活していけるようになり、ロボットへの扱いもぞんざいになっていた。アオの国の子ども達は、大人達のロボットに対する扱いに違和感を感じつつも、便利な生活を送っていた。
ところがある日、友達がいるシロの国で、人間同士の戦争が起こる。アオの国の子達は人工知能ロボット開発者に頼み、戦争を止めてくれるよう頼む。ロボットは見事に戦争を止めるが、のちに暴走をはじめ、人間を攻撃するようになる。人類の危機かと思われたその時、宇宙人がロボットたちの動きをとめる。宇宙人はこの星よりもさらに高度なテクノロジーをもっていた。人類を救った宇宙人の登場に沸く人々。しかし宇宙人たちは人類に通告をする。
「このままではこの星は滅亡する。人類を救うために、別の星へ移住してもらう。ただし、この星をここまでダメにして人工知能ロボットのいる生活に染まりきった大人は移住してもまた同じ道を繰り返すことは目に見えている。だから大人は連れて行かず、12歳以下の子ども達のみを移住させて、未来ある星を作ってもらう。」
通告に戸惑う人類。そして判断は子ども達に任された。はたして子ども達の決断は?
※追記 現在第3稿を公開しているため、第一稿は公開停止しています。
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